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氷上姉子神社(ひかみあねご) <神社仏閣情報>

熱田神宮のお社の一つで、
昔から「お氷上さん」と親しく呼ばれ、
地元緑区大高町はもとより、広く当地方の人々の
限りない崇敬と信仰を集めているお社です。

195年に創建、熱田神宮の摂社で、
日本武尊(やまとたけるのみこと)のお妃・宮簀媛命(みやすひめのみこと)を
お祀りしております。日本武尊なきあと、この地で祀っていた
草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)を遷して創祀したのが熱田神宮の始まりとされ、
現在は名古屋市緑区大高町の氏神様として親しまれております。

仲哀天皇の時代に創祀され、持統天皇四年(690年)、現在地に遷座致しました。
故地は宮簀媛命の父神の館があった地とされます。
この地は往古、火上の里とよばれていました。永徳3年(1382年)、
社殿が火災にあったため火の字を避けて「氷上」と改め、火高は「大高」に改めたとされております。

詳しくは、
熱田神宮ホームページをご覧ください。

【神社仏閣名】氷上姉子神社
【所在地】名古屋市緑区大高町火上山1-3
【電話番号】052-621-5935
【駐車場】有
【アクセス】JR大高駅より徒歩20分(1.5㎞)
      名鉄河和線名和駅より徒歩25分(2㎞)
      名鉄本線鳴海駅より車で10分(1.1㎞)

神社外観

この階段を登れば…

御祭神様は宮簀媛命(みやすひめのみこと)

◆所在地

名古屋市緑区大高町火上山1−3

【No.121】